Happy
直立不動の汗まみれ それ、いっさいがっさいうるわしBaby
日帰りプランのかくれんぼ ほれ、こっそりうっとりとろとろBaby
Uh-Trr-
お待たせしましたお姫様 今宵、ゆっくりじっくり狂おしBaby
お泊りコースのかくれんぼ もう、すっかりゆったりころころBaby
Uh-Trr- Wahhhhhh!!!!!!!!!
愛されて Say,YEAH,YEAH,YEAH,YEAH!
満たされて I feel so HAPPY
抱きしめて Say,YEAH,YEAH,YEAH,YEAH!
口づけて You look so HAPPY

直立不動の汗まみれ それ、いっさいがっさいうるわしBaby
日帰りプランのかくれんぼ ほれ、こっそりうっとりとろとろBaby
時間を止める魔法をかけて 今宵、ゆっくりじっくり狂おしBaby
「ねぇ、好きなん?」って訊くお前に もう、すっかりゆったりころころBaby
・・・・・・・Wahhhhhh!!!!!!!!!
愛されて Say,YEAH,YEAH,YEAH,YEAH!
満たされて I feel so HAPPY
抱きしめて Say,YEAH,YEAH,YEAH,YEAH!
口づけて You look so HAPPY
愛されて Say,YEAH,YEAH,YEAH,YEAH!
満たされて I feel so HAPPY
抱きしめて Say,YEAH,YEAH,YEAH,YEAH!
口づけて You look so HAPPY
Uh-Trr-


地球ハミング
ゆらゆらしてる夏の午後 ふわふわしてる白い雲
眠気を誘う蝉の声
そろそろ出かけようかしら ごろごろしていたいのだけど
あなたに会いにいくんだもんね
とろとろになりそうな暑い日 影を選んで歩いてくテクテク
風鈴がいい感じ

あなたがいて 私がいて 初めて世界は動き出すの
夏のとまり 風のハーモニー 二人は永久に確かめ合うの
だから手をつないで歩こう あなたが想う以上にあなたが大好きなの
そういう気持ち、お分かりですか?

(ハミング)

とろとろになりそうな暑い日 影を選んで歩いてくテクテク
風鈴がいい感じ

あなたがいて 私がいて 初めて地球は回りだすの
ささやき合い 微笑み合い 二人は永久に確かめ合いたいの!
あなたがいて 私がいて 初めて世界は動き出すの
夏のとまり 風のハーモニー 二人は永久に確かめ合うの (ハミング)


$12の幻影〜ハウリング・ベル〜
閉ざされた扉の前で幻想が話しかけてきた
不意をつかれた俺は心の奥まで入り込まれた
長い影と戯れて それが自分自身だと気づく
深くなればなるほどに確信のない明日に怯えた
来世あたりで出会えたら 舞い上がる月の露で
お前の頬を濡らし 笑うお前をそのまま連れ去りたい
Wel,wel,wel,i found her in the evening sun.
i don't know if she was thinking about me and her.
Linga,linga,ling.I heard the bell.It was huring bell.
It said to me,“Come on,now.And show me your way.”

交わされた約束は果たされずに終わるのかな
無闇に意味を求めて すべてのものを疑い続けた
溺れたよ、長い影に 戻ることはできないよ
暗くなればなるほどに俺の目は冴えてくる
うわべだけ合わせてうまい具合に人を喜ばせて
「こんなもんか」ってつぶやいて一人笑う俺をどうか、殺してくれ。
mah,mah,maha,i touched her in the evening sun.
i don't know why she was crying in my arms.
Linga,linga,ling.I heard the bell.It was huring bell.
It said to me,“OK,now.i'll teach you my way.”


君思う朝
朝日が昇って世界は輝きだした
あなたが笑って世界は光に満ちた
どうせならもっと素直に笑って少しでも近くにいられたらいいな。なんて思いまして
Ah 君のいない朝 左手を見てため息をついた
不意に僕もね、変な夢を見て不安になっちゃったりするんだ
「始まらなければ終わりなど来ないよ」ならこういうのはどう?
最初からこうなっていたっていうのは

朝凪が過ぎ去り世界は動き始めた
小鳥がさえずり世界は賑やかになった
今日、君に会えたら僕はどんな言葉を口にするんだろう?
「変わらないものなんてないよ」っていうなら
変わりゆく中で繋ぎ合わせていけばいい

You,you,you,you あなたは世界 私の世界
ねぇ、You,you,you,you あなたしか見えない あなたしかいらない
Yooooohhh,パッパパラパララ 君思う朝に 君思う朝が
Uh- パッパパラパララ yoohhh 君思う朝

どこまでも続く青空を見上げ君を思う僕は独りじゃなくて
そんなふうに君に愛を伝えたい 何度も何度もささやき合って
この世界の半分くらいは君を喜ばせるためにあって
なんてやさしい目をするんだ。その頬を・・・その唇を・・・

離れていてもそばにいるんだ いつの時もね、いつの間にかね
窓越しの月を重ね合わせてすべてが君と僕を祝福している


モーゼ
ちっちゃい手 五月の夜へ僕の記憶は遡って Day by day 息は乱れて高鳴る血のリズムを聴いた
重ね合わせたぬくもりの中 優しさはそっと頬を濡らした
「やっぱりね。思ったとおり。変わらないものなんて何もない。」そういうね、言葉でもって君はすべてをかたづけるんだ。
愛を覚えて 愛に怯えて 動き出せない僕を掴んで
モーゼ ご機嫌はいかが? 5000回目のHAPPY BIRTHDAY!!
モーゼ みんなを集めてお祝いをしよう
モーゼ 一つだけいいかい? 僕は間違っていたのか?
モーゼ 嘘ならもういらない 真実がほしい

ぼんやりとおぼろげな月 周りの雲を霞ませてゆく case by caseで僕たちはやり過ごす術を覚えてきたんだ
気づかれぬように声を潜めて さぁ、僕は誰の罪を愛そう?
固まって、冷たくなって最期のときはやって来るのでしょう。
いつかはね、僕たちもね。せめてその時までは思うがままに、感じるままに。ねぇ、君は誰の罪を愛する?
モーゼ 実感はないかい? 5000回目のHAPPY BIRTHDAY!!
モーゼ 家族も呼んでお祝いをしよう
モーゼ 我侭を言わせて 僕は生きていたいんだ
モーゼ たとえそれが間違いだったとしても

水溜り 涸れてゆく 行き止まり 越えてゆく

悲しみに暮れるだけの日々が来ても 償うだけの時が流れても
すべてを失ってしまうとしても 信じてみたい人がいるんだ

モーゼ 恥ずかしがってんの? 5000回目のHAPPY BIRTHDAY!!
モーゼ いつまでも続くお祝いをしよう
モーゼ 僕も僕なりに優しい人になろうと思うよ
モーゼ たとえそれが愚かだったとしても


徒労
先生はそこそこのなめくじ 塩かけられて萎んでくなめくじ 現実逃避気味のFantasy 浮き足立つほどのEcstacy
まりもは緑よりやや深緑 潜在意識は中有に迷い 劣等感が吐き気を誘導 這いつくばって仰ぎ見る明星
温室育ちのぶくぶくキャベツ 大きくなって収穫の季節 みるみる見る間に醜くなって終わりの来ない夜を夢見ている
典型的なイメージの中へ僕たちは押し込まれてきたの 「こうあるべき」というイメージの中へ押し込まれ続けてきたの

横隔膜あたりがミシシッピ 荒唐無稽な偶像凡夫 八畳一間の軽い躁鬱 65億種類の小宇宙
点から面からレントゲンカラー 光が無ければ形は無いの? 形が無ければ存在は無いの? あなたがくれたささやかな身震い
弁明。つまり先生はなめくじ。そこそこでぬるぬるのなめくじ。もう少し楽しませてくれませんか?僕らのことがお嫌いですか?
皮膚も骨も涙も全部 一つ残らずあなたにあげる あなたが望むのであれば、取るに足らない。こんなのいらない!

混沌 雑踏 永遠 銃声

「そりゃないぜ。そういうのってどうなん?」そういうのってどういうのや?こういうのか?あぁいうのか?
グダグダ言葉並べやがって!ホントに伝えたいことなんて何も無いんだろ?だったら黙っててくれませんか?死ぬまで黙っててくれませんか?
忘れたいことが霞まないもんで 分かりたいことが塞ぎ込むもんで なんだって僕らを見えなくさせようとしているの?言えないようにしようとしてるの?
なめくじだったらぬるぬるなもんで なめくじだからぬるぬるなもんで
なめくじだけにぬるぬるなもんで なめくじ ぬるぬるで、そこそこの先生

動乱 絶望 朦朧 恍惚
狼狽 空白 蝶々 凹凸


マーマレイド
ランプに緋が灯って二人の時間は止まり
思いは募る千里 夏の海はおだやか
波打ち際でちょっと風に鼓動を合わせて
君の瞳の中で僕の孤独は脈打った

マーマレイドが揺れてるんだ
しばし線香花火のような二人だけの世界

昨日は風ひきMonday 君の声が聴きたくて
電話を持って夏のベランダに吹かれた
雨音はまだ遠く 振り向きざまにkissをした
僕の瞳の中に君の孤独は迷い込んだ

マーマレイドが揺れてるんだ
期待はずれの答え
…冗談だよ


上海Dancingクイーン
狂乱遊戯 まぁ、なんて雅 上海Dancingクイーン 我・愛・に
恒例party 王様気取り 上海Dancingクイーン 我・愛・に

机上に積まれし未来図は咲くに咲かれず夢と散る
明日を待てずに僕たちは暗闇の中 歩き出す
Ah 行く手を阻む月による幻影
Ah 避けず恐れず突き進むのだ!

Red&Blue&Green A<B=C=D>E 上海Dancingクイーン 我・愛・に

美しすぎる思い出がときに未来を拒むだろう
陽だまりの中、溶けかけた 大事なものを失いかけた
Ah 帰りはしない 振り返りはしない
Ah 朝日を目指し突き進むのだ!

狂乱遊戯 まぁ、なんて雅 上海Dancingクイーン 我・愛・に
恒例party 王様気取り 上海Dancingクイーン 我・愛・に

狂乱遊戯 まぁ、なんて雅 上海Dancingクイーン 我・愛・に
恒例party 王様気取り 上海Dancingクイーン 我・愛・に


TEKELEKE from CORONA!!〜THE MUZZLEのテーマ〜
TEKELEKE (GO!)
TEKELEKE (BLOW!)
TEKELEKE from CORONA!!
We are THE MUZZLE!!


思い出
桜の花びら散りゆく街の窓辺に座り頬杖をついて、通りゆく人ごみを眺めては君の好きだった歌思い出す。忘れじの人、アスレチックの上にのぼって子どもみたいに、「ここまで来てよ」僕は照れくさくて、めんどくさ気にのぼり始めた。「ほら、綺麗でしょ?ここから見える景色は」はしゃいでる君、とても眩しくて、嬉しくなった。僕も密かに、街の色合い、君を見つめた。いつまでもこんな日々が続く、と勝手に僕は思い込んでいた。バカだったんだ、愚かだったんだ、君の気持ちにも気づけられないほど。・・・いっそ、撃ち殺してよ。

三日月の端にぶら下がり、ため息交じりの言葉ばかり。お互いにもっと素直になれていたら、疑いもきっと無くなっていただろう。どうだい後悔、お前は楽しいのかい?そうかい。でも僕が悪いんだよね。一握の砂、涙をこらえながら、すべてを一人、抱え込んじまっていた。・・・いっそ、ぶち壊してよ。

あなたに会いたい。夕暮れあたりはいかがでしょう?
どんなに叫んでも、届かぬ思いは風の中。

僕の手をはらった君は我に返って、愛想笑いで僕の手を見ている。がらんとした部屋、いつか書いたletter、君の好きだった歌が流れていた。
忙しさに振り回される日常。不意に僕を立ち止まらせるのは思い出。どんな思いで受け入れたらいいの?どういう具合に歩き出したらいいの?
桜の花びら散りゆく街の窓辺に座り頬杖をついて、通りゆく人ごみを眺めては君の好きだった歌思い出す。
忙しさに振り回される日常。不意に僕を立ち止まらせるのは思い出。どんな思いで受け入れたらいいの?どういう具合に歩き出したらいいの?…いっそ、吹き飛ばしてよ。

あなたに会いたい。夕暮れあたりはいかがでしょう?
こんなに歩いても、思い出はそっと風の中。

思い出、明日の僕に伝えてよ。「明日は大丈夫。だから今日は…いっそ、振り払ってよ」

あなたに会いたい。夕暮れあたりはいかがでしょう?
どんなに叫んでも、届かぬ思いは風の中。
あなたに会いたい。夕暮れあたりはいかがでしょう?
こんなに歩いても、思い出はそっと風の中。


utter〜叫び〜
大人になんてなれない 子どもにだって戻れない
頭ん中はふわふわさ 夢の中で夢を見る

右も左もわかんない 前も後ろも変わんない
遠く小さく浮かんでは光が影に流れ込む

僕は何もかもが失われた部屋で 一人、探し続けた

忘れそうだから覚えない 無くしそうだから触らない
冷めてるとかいうんじゃなくて ただ純粋にいらないの

僕は小さな窓を開けて 戸惑ってる君を見つけた

・・・・・・・

大人になんてなれない 子どもにだって戻れない
頭ん中はふわふわさ 夢の中で夢を見る
帰り道、遠回り すれ違い、回り道
遠く小さく浮かんでは光が影に流れ込む 

僕は君にすべてを知ってほしくて、わかってほしくてもがき続けた

・・・・・・・


ココナッツプール
プールサイドで女は言う 「あなた、後悔することになるわよ?」
ただ快楽が欲しいだけなら 消え失せなよ、baby...
パラソルの下でジジィは言う 「終わらない夏がここにある!」
透き通る風に夢を見て ‘これが幸せだ’と言い聞かせていた
物足りない 満たされない 望まれたい 愛されたい
物足りない 満たされない 望まれたい 愛されたい
暑い夏の(ココナッツプール)水しぶきと(ココナッツプール)
俺は一人(ココナッツプール)愛されない日々を泳いだ
進めはしない(ココナッツプール)戻れもしない(ココナッツプール)
俺は一人(ココナッツプール)愛されない日々を泳いだ
ただ愛されない日々を泳ぎ続けた

水に足をつけて子どもは言う 「空と海をかき混ぜてみたい」
まるでそれはイメージとリアリティを混ぜ合わせるような話
時間を気にしながらお前は言う 「そろそろ行かないと遅れちまうぜ」
動いてようが、止まってようが時計の針はお構いなし
物足りない 満たされない 許されたい 放たれたい
物足りない 満たされない 許されたい 放たれたい
白い夏の(ココナッツプール)遠い日差し(ココナッツプール)
俺は一人(ココナッツプール)語られない日々を泳いだ
お呼びじゃない(ココナッツプール)譲れはしない(ココナッツプール)
俺は一人(ココナッツプール)語られない日々を泳いだ
ただ語られない日々を泳ぎ続けた


あなたのいない休日
道沿いに咲いたコスモスが小さな歌を唄っている
そろそろ寒くなってきたから家へ戻ろう
思い出すと切なくなる まじまじと覚えている
君はきっと今日も自分自身を演じているんだね

週末がやって来るよ どこかに出かけようかな 行きたいトコとかあるかい?
そんな他愛もない会話も君なしでは意味がない 週末など来なけりゃいいのになぁ

Holiday あなたのいない休日 Holiday あなたといたい休日
小鳥たちの歌声も聞こえなくなったこの街では 今じゃ五線譜さえ唄わない

秋空を仰ぐコスモスに小さくそっと話しかけた
そろそろ寒くなってくるから風邪に気をつけてね
思い出は心の箱に一つ一つ入れてある
君の箱の中に僕はいるのだろうか?

それぞれの過去を持ち それぞれの明日を描く まばたきを繰り返しながら
誰にでも守るべきものと守りたい人がいる そのどちらもが君だったらいいのになぁ…

Holiday あなたのいない休日 Holiday あなたといたい休日
五線譜はいたずらに僕の頭の中をかき乱してる せめてその声でも聞けるなら

Holiday あなたのいない休日 Holiday あなたといたい休日
小鳥たちの歌声も聞こえなくなったこの街では 今じゃ五線譜さえ唄わない
今じゃ五線譜さえ唄わない


孤独なピエロ
「逢いたい、できれば今すぐにでも」 「わがままだ」なんて言わないでほしい
臆病な私を強く抱き寄せて
「叫びたい、できるだけ大きな声で」 何にも縛られたくなんてないの
愛を感じられない明日におびえてる

あなただけだと甘えてみたい 素直な気持ちをぶつけてみたい
どうしてなの? どうしてでもいい 高鳴ってくか弱きビート
あなたをもっと感じていたい 時計の針を止めてしまいたい
約束して 永遠などない この一時にすべてを注いで

Uh-

あなただけだと信じてみたい 疑惑も嘘もたどり着けない
どうしてなの? どうしてでもいい 深まってくか弱きビート
あなたにもっとわかってほしい 森で泣いてる孤独なピエロ
雨はやがて光をよんで この森の奥を照らし出してくれる

Uh-


平成のRock'n'roll Children
平成のRock'n'roll Children ママの腕でどんな夢を見るの?
未開封の明日にはどんな新しい自分がいるだろう
ヘイ、何を思ってるんだい? その声を聞かせておくれ
情報はあふれてやがる 知識の中で育ってゆく
10歳のあの夏の日 眠らずに朝をむかえた

思いっきりぶつからなけりゃ傷口も浅くてすむよ
痛みとか感じたくないから このドアは開けたりしないんだ
もう説教なんていらない 所詮、今時の子どもですよ。
ああだ こうだ言われても実感のひとつも湧かない
分かち合えない悲しみが孤独に染みついていくだけ

遊ぶのなんてめんどくさい 喋るのなんてめんどくさい
どうして今日も生きてくの? 死んじゃうのってどんな感じ?

平成のRock'n'roll Children 自分自身で見つけてゆくんだ
未開封の明日にたくさんの願いをかけて眠れよ
そう、時間は待ってくれない 君たちもいつか大人になる
人と人の間で様々な思いが動く 
一つ一つ繋ぎ合わせて少しずつ分かっていくはずさ

平成のRock'n'roll Children 月になんて住みたかないよ
今という時間の中で生きている証を刻め!!


Velvet Wind
心地いい風が吹いた 懐かしい日のベランダ
夕空を見上げてみれば薄い虹
時計の針の音を聴いた 思い出すのはあの言葉
熱に浮かされるようにぼんやり
孤独だとしても Yeah!! 「一人ぼっち」じゃないさ

Velvet Wind,,,oh,Rainbow!

月のにおいを感じていた 窪んでる丸いクレーター
‘YES'と‘NO’ 「本当」と「嘘」
強く夜を蹴っ飛ばして 優しい人たち傷つけて
自分の存在を確かめていたんだ
行き先なんてなくても YEAH!! 歩き続けるのさ

Velvet Wind,,,oh,Rainbow!

風がさ、僕を包み込んだ 孤独をポケットにねじ込んだ
明日をそっと夢で紡いだ 虹色の空を越えて・・・

Velvet Wind,,,oh,Rainbow!
Velvet Wind,,,oh,Rainbow!!


ハァーイ、ハァーイ
朝からうららかな日ざしが届いて カーテン越しの青空に興奮
育ちの悪いハイテンションボーイ 身体の芯まで燃え尽きてしまうよ
政治家たちは話し合いがお好き TV越しに見せつける醜態
不安や不満は山積みな状態 すべてまとめて燃やしてしまおうよ

楽しいこと、楽しむだけ

ハァーイ、ハァーイ 何も心配はいらないよ
ハァーイ、ハァーイ 自分自身で感じな
お前次第さ 感じ方なんて
ハァーイ、ハァーイ どうにでもできるさ

気づいてみれば転寝をしていて 東の空に月が「こんにちは」
育ちの悪いハイテンションボーイ 心の底まで染みこんでしまうよ

昨日降るはずの雨に打たれて灰色の空に萎れてしまいそう
あなたが傘をさしてくれたから やさしさがそっと染みこんでしまうよ

楽しいこと、楽しむだけ

ハァーイ、ハァーイ なんてちっぽけなのだろう
ハァーイ、ハァーイ また一歩 歩き出すよ
あなたに会えたらなんて幸せ
ハァーイ、ハァーイ 今日も楽しそうだ

ハァーイ、ハァーイ 何も心配はいらないよ
ハァーイ、ハァーイ 自分自身で感じな
あなたに会えたらなんて幸せ
ハァーイ、ハァーイ 今日も楽しそうだ


道づれ
裏路地を左に曲がり三件目のお店にいるの
あなたが来てくれるのをゆっくり待つことにするの
すれ違う恋人たちはみんな悲しい目をしているわ
でもね、私は夢見心地な朝を知ってる まるでデジャヴのように不思議な感じね
そうよ、苛立ちを隠すのは難しい だからって今夜は怒鳴ったりしないわ

Ah あなたにとっての あなたにとってのすべてでありたい
Ah 私は今も 私は今もそこにいるの?

待ちくたびれた夕方 そろそろお店を出るの
ぞろぞろと歩く人たち掻き分けて駅へと向かう
すれ違う恋人たちはみんな悲しい目をしているわ
でもね、時には嘘をつくのもいいわ 確かに誰かを困らせてしまうけど
そうよ、あなただけ自由になんてさせないわ ぬけがけはよくないわ
まるで道づれ

Ah あなたにいつも あなたにいつも愛されていたい
Ah 私は今も 私は今も震えている
Ah あなたにとっての あなたにとってのすべてでありたい
Ah 私は今も 私は今もそこにいるの?


しずかにときを待つ子猫
3度目の目覚まし時計 外は雨 明かりをつける
屋根の下 欠伸をしながらしずかにときを待つ子猫
昼下がり 雨があがる 蒸しかえる路上の上で
微笑みに睨みをきかせしずかにときを待つ子猫
声にならないほど気持ちを押さえつけた
生きるが故に悲しい 生きるが故に虚しい
真実も偽りも口に出せばすべて同じさ
月が欠け始めるその前にやらなきゃいけないことがある
子猫はただ待ち続ける・・・

褪めた眼で何を見てきたの? 歪んだ声で何を話したの?
何もせず、誰にも知られずしずかにときを待つ子猫
誰でもいいのなら苦しむ意味もない
あなただけだから・・・焦がれる故に狂おしい
真実も偽りも口に出せばすべて同じさ
月が欠け始めるその前にやらなきゃいけないことがある
子猫はただ待ち続ける・・・


曖昧なルースター
まるで小さな世界 どんな民族にも会える
どんな言葉も聞ける 立場だってたくさんある

ママさん、それはないんじゃない?パパはきっと反対するよ
冷静になってもう一度考えておいで。

言葉さえなければ傷つけることもない
自由も欲望もなかったことにして・・・

曖昧なルースター 時々会いに来てね
曖昧なルースター 激しく震える夜に

狼たちの新年祭 酒癖の悪い奴
未成年なら今しばらくコソコソとやってな

まんまとうまい話に食いついてしまったぜ
週刊誌の占いなんて当てにはならない

明日さえなければ夢見ることもない
現実をふかして大声で笑え!!

曖昧なルースター 可能性を信じるよ
曖昧なルースター 一度きりだもんね

曖昧なルースター・・・

曖昧なルースター 時々会いに来てね
曖昧なルースター 激しく震える夜に
曖昧なルースター 可能性を信じるよ
曖昧なルースター 一度きりだもんね


その先の彼方へ
愛に飢えた少年 声をなくした少女 物足りなさに取りつかれている
夢を追いかける少年 恋に焦がれる少女 その思いをきっと忘れないで
この街には答えはない 求め続けても手に入れることはできない
だから今、
Yeah! この街を出よう 遠くへ出かけよう
強い風が僕たちの背中を押している
Yeah! マンハッタンへ行こう その先の彼方へ
虹をまたぎに行こう

汗まみれ、嗄れた息で美しさを求めていこう
さぁ今、
Yeah! この街を出よう 遠くへ出かけよう
星の光が僕たちの進む道を照らす
Yeah! 南極点へ行こう その先の彼方へ
オーロラを迎えに行こう
Yeah! この街を出よう 遠くへ出かけよう
月の影に僕たちの明日が隠れてる
Yeah! エベレストへ行こう その先の彼方へ
明日を探しに行こう


無感情なブルース
褪めた目をしないでおくれ 立ち止まった月夜の真ん中で
目覚まし時計がやかましく軽くドアを開ける
アスファルトの上を滑ってゆくよ 昨日の雨の残り水
甘いチョコレートは少し甘すぎて駄目だなぁ
何かをつくりあげるよりも壊してしまうことのほうが
単純で簡単だ ばら撒かれた枯葉剤
自分の弱さを見せたくはないと強がって生きてきたんだ
美しさは着飾られたものなんかじゃないのに

ねぇ僕の愛しい人よ 生きる意味を教えてほしい
ねぇ僕の愛しい人よ あなたの答えが聞きたい

無感情なブルースに包まれて


生きていることって悲しいの? 生きていくことって苦痛なの?
僕には何も分からない 無感情なブルース
あなたはいつも気まぐれに僕の心に入ってきて
ギリギリの危ないところで静かに歌う

ねぇ僕の愛しい人よ 生きる意味を教えてほしい
ねぇ僕の愛しい人よ あなたの答えが聞きたい

無感情なブルースに包まれて

無感情なブルースに包まれて


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